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Pixel6aが割とめっちゃ気に入ってる話。Pixel6aレビュー

今回は去年ミドルレンジ機として発売されて、ウルトラ大ヒットしたPixel6aのお話。

もう今は型落ちだけどね。

でもなんだかんだ気に入ってしまった人の話です。

目次

 

まぁとにかく軽い・安い・速い

6aを一言で表すならまさにこれ。牛丼屋みたいだけど。

まずは軽さ。

後継の7aがデブになってかなり重たい端末になってしまったのですが(193gぐらい)、

6aは15gほど軽くなっています。

たかが15g、されど15g。持ってみるとかなり軽く感じます。

明らかに違います。ケースとフィルム貼り付けも許容範囲内。

 

まぁその分ワイヤレス充電が省略されてるのが玉に瑕。

 

そして安さ。

新品未使用なら最安4万・中古美品でも3万前半で買えます。

後述しますがこの価格帯のパフォーマンスとは思えないぐらいハイエンドと遜色なく快速で動作するのですが、この値段。

ただ安い分リフレッシュレートが60Hz固定です。おいそこケチるんかい。

 

最後に速さ。

もうとにかくハイエンド機と遜色ないレベルで快適に動作します。

Tensorは今となっては2代前の型落ちですが十分なレベル。

3万前後で快適に動くなら大満足です。

ウマ娘はもちろんサクサク動きます(公式推奨端末です)。

ただゲーミング機とまでは行かないので原神は割と厳し目ですが、

ほとんどのゲームは快適に動くかと思います。日常使いならもうオーバースペックなレベルで超快適です。

 

誰でも綺麗に取れるカメラ

上位機種と同じAIカメラ処理が行われているのか、

とにかく綺麗に写真撮れます。

まぁ論より証拠ってことで何枚か作例を。

記事書いた日に食べたカニチャーハン。

めちゃくちゃ美味しかったし、美味しそうに撮れました。

某所で撮ったモスク(撮影時は礼拝日ではありません)。

壁面のステンドグラスや天井の壮麗な模様が大変映える写真に仕上がりました。

東京駅丸の内口の夜景。

ミドルレンジでここまで綺麗に仕上がるのってぶっ壊れすぎる。

秋らしい一枚。綺麗に玉ボケしてくれました。

 

ほとんどの場面では誰でも写真はかなり綺麗に撮れます。

もう誰でもカメラマンともいうべき。

正直7aと遜色ないです。めっちゃSNS映えする。

ただし望遠レンズが無い以上、やはり望遠写真は無理です。

素直に外付け望遠レンズ買うべし。

動画はまぁ割と綺麗に撮れます。

 

Android14になって改善された電池持ちの良さ

Android14以前はまぁ割と普通な電池持ち程度でしたが、アプデ後は改善された気がします。以前も一日使いは余裕でしたがさらに余裕に。

モバイルバッテリー忘れてもなんとかなるのでズボラな私には嬉しい。

 

とにかくKawaii本体カラー

個人的に一番気に入ってるのが本体色。

一番人気のセージを選びましたが大正解。

爽やかさと陶磁器のような清廉さも感じられる色合い。

めっちゃかわいい、そしておしゃれ

他のスマホにはない唯一無二の色で存在感抜群です。

クリアケースがおすすめです。

 

総評:買え、買ってください。

安くて本体も可愛くて性能も良い、もう褒めまくりたいミドルレンジです。

これでいいんだよ、これで。と言わせる仕上がりで大満足。

キャリアからはあまり販売されなくりましたがまだ安く買えますしもっと安くなるかと。スマホ選びで迷ったらぜひ。

 

保護フィルム・保護ケースも合わせて。

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